2010年6月13日

結婚式




子供のことで忙しい週末の1日、茨城で甥の結婚式に出席した。

朝8時上野発常磐線、日立まで行くのに家を7時前に出た。
ほかの親戚は前泊で、朝ゆっくりと10時には控え室にいたが、我が家は仕事もあり長男が研修から帰ってくることもありでそのようには行かないので当日の移動で、真夏日となって気温が高い中、汗拭き拭き、電車の中で着替えをし、あたふたと式場へ。

何とまぁ忙しないこと、と我ながら自分たちの生活を省みるまもなく、超久々に親戚との顔合わせ。
ご無沙汰を詫びつつ、小さな子供たちも大きくなり、可愛かった姪たちにも昔の姪たちと同じくらいの子供が、と年数を感じた次第です。

式は滞りなく済み、おとなしかった甥が両親に対しての言葉を延べて、大人になったのね~と思いを馳せました。

そしてすぐに帰る予定でしたが、急に言われ甥の兄にあたる家族が親の隣の敷地が購入できて家を建てるにあたり、鍬入れ式を行うのでそのまま引き続き移動して出席してほしいと、実家のある隣の敷地で今度は工事の無事を祈る鍬入れ式と相成りました。

一日のうちに片道3時間、往復6時間かけて行き、結婚式と鍬入れ式(地鎮祭)に出席。
幸せばかりの空気の中で、目出度い目出度い価値のある一日となりましたがハードな日でした。

そして翌日は次男の引越し日でした。

2010年6月8日

忙しいほど元気

都会の緑・後楽園は以外に緑が多いエリアです。
隣接してに小石川後楽園があり、後楽園球場を飲み込む勢いで樹木が生息し自然がいっぱい。


先週のこと、
実は持病の半年目の予約検診をまったく忘れていました。
予定表に書き込んでいたにもかかわらず、その予定表をチェックする時間もなく、毎日ばたんと寝てしまうような日々。

こんなこともあることを改めて感じ、更なるチェック機能を考える必要がありそうです。
自分のことだからよいのですが、これが仕事だったら困ります。

幸いに自覚症状もなく元気なので忘れてしまうのかも知れませんが、今のところ年2回のチェックは必要なようです。
半年前の予約で、その日は朝一の行動をとれるようにと早い時間で入れるのですが、出遅れて気がつくのが遅いとまったくアウト、大病院ですから忘れると次回の予約を取るのが大変なのですが仕方がないです。

誰でも一つや二つの持病は持っていると思っていますが、上手く付き合っていけば何の問題もない生活が送れるし、逆に受け入れすぎて、まさに病人状態を作り上げるのはよくありません。
忘れるくらいがよいことと思っています。

さて、家族の移動のことや仕事の忙しさでこの2週間以上でしょうか、一緒に食事が取れたのが週末1~2回だったような、自分が作ったものを自分で何日も食べ続けて・・・

まったく、忙しくて食事がいらないならもっと早くに言ってほしいものだと怒るよりも、毎日午前様で休日出勤で仕事をし、体重が減ったという次男の体調を気遣う私の気持ちなどわかるまい。

後少しで引越しをし自分の生活を始めたら、きっと気持ちも楽になることだろうし、通勤時間も3分の1ほどで体力的にも楽になることを願っています。

親のうるささから逃れることがメインだと思いますが、ある意味ではそんな忙しい生活で親への負担の気遣いもあるだろうと良いように解釈することにしました。

長男が自立するときも生活用品などそろえるにあたり協力を惜しまず、次男にも同じようにできることはしてあげたい思いが強いのは、やはり親馬鹿としか言いようがありません。

そんな中、7月に富士山に登るツアーに申し込んでしまいました。
日本といえば富士山でしょう、というくらいなのに知らないことばかり。

富士山は夏しか登るチャンスはなく、この短期間に例年すごい人が登り、銀座のような混みようかも知れません。
しかし、それを言っていると一生行く機会はないような気がするし、行きたい時、元気な時、自力でいける時でなければ叶わないと思うので軽~く決心し、行くことにしました。

舐めてかかってはいけないので、そのためにシューズとレインウエァを揃えなくては。
ザックは昨年購入、山行き満々でしたが叶わなくて今に至り、今回はあえて先に予約を入れて、ガイド付きだから安易な気持ち半分です。

目標があるっていいですね。
毎日が新鮮になり楽しみになります。

一緒に行ける友人がいるといいのですが
周りの友人は親や孫の世話で忙しかったり、最近に再婚してしまった新婚さんだったり、生活のペースが違いすぎて無理です。

夫はまさに持病を抱え、病気、病院、薬大好き派?なので、私とはまったく考えが合いません。
何せ予定表に自分の予定しか書かない人。
超問題ですが、それなりに気持ちの住み分けができているので お互いに邪魔にならないよう、助け合うべきところは助け合い?、上手くできているようです。

なので、山なんて絶対無理。
山小屋に泊まるのですが、ホテルのようなわけでなく、自分のことや周囲に気遣いをできないのでは困ります。

一人旅は少し割高ですが自分のペースで行動できるのが利点です。
普段の生活から息抜きができるといいのですが。




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