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2010年3月10日

古いお気に入り

アイチの古時計
100年は経っていないと思うけれど形が気に入って購入
きちんとぜんまいを巻いてあげれば動くけれどコチコチという音が
気になって狭い部屋では眠れないのでお休み中



一時、古いぜんまい時計がほしくて毎日のようにネットで眺めていた頃があった。
そんなときにオークションで見つけてどうしてもほしくなり、落とせたときはとても嬉しくて 到着が待ち遠しかったものです。
きっかけは友人の家に親の代からの同様の時計を持っていて、その時報を告げる音色の美しさに引かれたこと。
そして、子世代に譲れるものであることや職人手作りの美しさにも惹かれ、私のそれまでの人生では目にしたことがない立派な時計でした。

たいていのぜんまい時計が時報を知らせる音は「キ~ンコ~ン、カ~ンコ~ン、~~」とよく学校から聞こえてくるあの音色です。
この時計も、またもう1台ある100年以上経っているユンハンスの時計も同じです。

とても懐かしく癒される音です。
手入れをすればずっと使える原始的な仕組みと手の込んだ美しい創り。
が、しかし、狭い家にはとても音が大きくて今はどちらも目の保養のみ。
もっと広い家だったらばど~んと部屋において働いてもらうのですが、残念。


時が経つのが若い頃は待ち遠しいくらいゆっくりしていたような気がしますが、近頃は早く過ぎてしまい1年などあっという間に経ちます。


 夢中になることがあり、以外に過ぎてしまった後、「あれ、まだこれだけしか経っていなかったんだ」と安心したときは遠い昔の若かりし頃だったような。

あれこれと考えることが多く、時間がもっとほしいと思うときにならないと時の価値がわからない、悲しいかな人間です。

古くても価値があることを大切にしたい。

そして、ひと時、ひと時を大事にしていきたいと思うこのごろです。





2010年3月2日

共存の間には

 
バンクーバー入り江のクラブハウス



バンクーバーの熱戦も終わり、メディアはもう次のテーマに切り替えているでしょう。
選手の活躍は応援してあげたいけれど、あまりにもメディアの過剰な盛り上げになぜか違和感を感じてしまいました。

それにしても、先進国といえる各国の選手への協力や応援は金銭面でも具体的であり、安心して練習に励むことが出来る環境の提供であることが理解できました。

それに反して、先進国である日本の選手に対する待遇は冷ややかなもので、声だけの応援という、なんだか時代に即していなくてスポーツ文化としては後進国ではないかと思ってしまいます。
個人レベルの努力で出来ることは限度がありますね。

学習することと同じく、資力があるものが塾にも行けて思う学校に進学するチャンスが多くなる、資力のない子供はその時点から部外者に至る、そんな図形がスポーツにもあてはまっているように思います。
この国・地方行政レベルでの予算配分を変えることが出来ると、埋もれている才能がもっともっと出てくるように思うのですが。

期待したいですね。



2年前バンクーバーに行った時、オリンピックの準備で町中が工事中のような感じでした。
でも、一歩中心から外れると自然がいっぱいあり、大きな公園に入るとリスが飛び出してくるし、自然保護のためにペットは連れて入ってはいけない場所が決まっているなどルールがありました。

人間が心地よく暮らすためには人間側のことだけを考えるのでなく、共存するためにこそ、互いに犯さないエリア作りが必要なことを知りました。
しかも街からほんの数百メートルのところでさえもです。

もっともっと色々な街を見て回りたいと思います。








2010年2月25日

スタートをきる春に



















一週間前の雪景色




























今日の庭、かれたススキの下にふきのとうが。
ミモザも春の色。



春は卒業・進学・就職と新たなスタートを切るための引越しが多い季節です。

私の周りでも、友人が再婚することになり新居探し、長男が4月からのJICAの研修を控え、同時に退社するためにアパートを引き払う予定、と転居の話が出てきています。

会社でも扱っている賃貸物件が退去で空きとなり、募集を始めます。

賃料相場は少し下げつつありますが、東京都心はあまり下がっていないように感じています。ただ、物件があまり動かないためにお客の取り合いで、敷金や礼金がゼロという物件もあり 価格競争になっているといえます。

しかし、お金だけで住むところを決める人がどれだけいるのかというと、一部ではないかと思っています。
やはり自分の住みたいエリアやこだわりがあれば、価格は財布の上限まで許せることになるのではないかと思います。

「住み方は生き方」というのが私のベースの考えです。
物へのこだわりが多い人はいますが、究極は住むことへのこだわりになると思っています。

100%、人からの借り物でこだわることは出来ません、そこで自分の気持ちと財布と時間などで少しずつ妥協して、ここはどうしても譲れないことのみが残って選択肢のトップになる。
それが人によって異なるだけなのです。

それぞれに思い思いの場所を見つけ、新しい暮らしをスタートさせる春になりました。




2010年2月18日

誕生日には今がある自分の親を思う日に

 
桜に降ったこの冬のなごり雪

今日の雪で、もう春はすぐそこに来ているような、瞬く間のお昼には気温が上がり雪はすっかり融けてしまいました。
今年の冬は大雪にはならなかったけれど何度も降って、まさに冬を感じた年となりました。

都会に住んでいると季節を感じることを自分で探すようにさえなるときがあります。
しかし、今の住まいの近くには四季折々の移ろいを感じさせてくれる場所がたくさんあり、都心とも気温が2~3度違うような気がしています。
それだけをとってもここに住む価値はあるように思っていますが、そのぶん通勤にかかる時間は覚悟しなくてはなりません。

何時までここに住めるかはわかりませんが、そのときまで住人でいることを楽しみます。

今日は長男の誕生日。
彼は今年は春以降に予定があり、会社を退社しなくてはならず、今の状況はきっと忙しくしていることだろうと、さっきおめでとうのメールを送ったところです。
このところ社会人になってからの誕生プレゼントはコンサートのチケットなど、友達と楽しんでもらえるようなものにしているが、それなりに喜んでいるようです。
しかし、今年はそんなことで退社の予定もあり、今の状況や予定など全く何も言ってこないものだからわからず、な~んにも準備なく、「わがままなお願いは何でも聞いてあげるよ」メールで済ませてしまった。
何言ってくるかしら~、と待ち、状態です。

小さい頃の誕生日は親にとってはそれはそれは嬉しく、毎年大きくなっていくのが楽しみな行事だったような。
それが社会人になったら、親のわたし的には”「ここまで育ててくれて今があるのはお母さんのお蔭と感謝してます」と自ずから親に気持ちを表す日”としてほしいと望んでいます。
職場の若者たちには「そうしてあげてね」と言ったりしていますが、わが子にはさすがに言いにくく、言ったことはありませんし、そのように感謝してもらったこともありません。(残念!)
現実と理想のギャップがありすぎですね。
親のわたしには感謝すべき親はすでにいなく、心にゆとりが出来た頃にはそんなものなのです。
それでもきっと、同じような年齢にならなければ気がつかず、わからないことなんでしょうね。
まぁ、しっかり働き社会人として一人前に育ってくれたまえ、無事を祈る!ってところです。









2010年2月11日

低迷の時代はどこまで

 
文京区本郷方面
全体に小高く台地のようで坂の多い地域です。

日本を代表する世界のトヨタの大きなリコール問題をはじめ、ギリシャの財政危機とこのところのニュースはまさに先行きが暗い印象です。

財政危機というと日本でも巨大な赤字を抱えているはずですが、それほど回りを見渡しても危機を感じることなく暮らしているのは、勤勉な日本国民がコツコツと蓄えて国民自体が巨大な貯蓄をしているから。
しかし、その貯蓄も郵便局などに預けてきたものについては、過去に相当な額がすでに戻ってはこないであろうと思われるアメリカ国債になり、差しあげたものと思うしかないはずです。

それが国の借金であり、安全保障の裏づけだとしたら今の某国にどれだけ日本を守れる力があるのかは果たして疑問ではないでしょうか。

その経済の状況が回復しなければ、ニュースがどれだけいいところだけチョイスしてかっこいい儲かった話を流そうが、国民は豊かさを感じて暮らせないわけです。
そして、企業も前向きに投資して行くこともなくなり縮小ムードばかりが漂うことに・・・。

これから何か起業しようとか、会社を興して社会貢献しようという人たちの出鼻をくじく材料に事欠かず、しんどい時代だといわざるを得ません。

不動産業などは特に、大企業が犬種で言えばブルドックだとしたら、地場でコツコツとやっているお店は小さなチワワに等しく、闘えば一噛みでやられてしまうことになります。
相当に覚悟が必要で、危ないことには手を出さない、危険な橋はたたいて壊れそうになくても渡らない、など縮みあがって生きていくしかないのかしら、と思ってしまいます。
だって、おかしな仕事や変な仕事が下流に流れてきて、たった一つのリスクで潰れてしまうような小さな会社の仕事になっていくからです。風前の灯に近いものです。
(フ~ッ・・)

そんな業界を目指しているなんていう自分が今は信じられません。
お馬鹿じゃないの~って 思ったり。

何か、小さくても食べれるだけあればそれでいい、くらいの仕事量を確実に確保しなければなりません。そして常にリスクに備えておかなくてはならないでしょう。
固定費がまかなえるだけの仕事を考えていかなくては・・・・

近頃、こんな不安がよぎります。
精神状態に良くないです。



2010年2月5日

妄想

三浦しおんさんの本を読み続けているからというわけではないが、ここ1~2年ほど先の自分のことを、近頃よく考え、想像している。

自分がなりたい自分に近づくには、思い続けること、そうすれば自然と日々そのように行動し、さらに思いに近づいていく自分になっていく。

それは確かにそうだと思っています。
自然と必要な行動や思いを大切にし、邪魔になることは排除しようと働くから。

それでどんな自分を考えているかというと、結構具体性があり、やはり私は現実派なんだと思っています。



今の会社の仕事はこの春頃にピークを向かえ、その後の仕事の予定が入っていないわけです。

それはリーマンショック以前にたくさん仕込みすぎ、ちょうど販売契約時期にリーマンショックがあり、相手先が倒産したりで次の販売先を探すにも、いずこも大変でなかなか決まらず、それはそれはとっても、とっても大変な状況に追われ続けた2年だったから。(胃潰瘍になりそうなほどみなさんよく頑張りました)

昨年度は土地の売買も1件もなし。(不動産会社なんですが)
たった3人の事務所ですらそんな状態で、多くの社員を抱えているところはとんでもないことだったでしょう。

ただ、あとからいえることは3人しかいない事務所にしたらやりすぎ感が、ちょっとした中堅会社より売買高は多かったそうです。
値引き値引きで利益は相当に薄まり、赤字物件もありますが手持ちが掃けていくだけでもよしとしなければいけないらしい。

銀行がまだまだ厳しくて、確実性が見えなければ資金の貸付をしてくれないから次の仕事に手が出せないし動きが取れないのです。
物件は少しづつ動いているようで、仕入れるなら今なのですが。

金融機関がもっと積極的に企業に投資しようと動かねば景気も上向きにならないのに、そういう意味では日本の銀行には、先を読み投資をして企業を応援し利益の分配を取るというかたちの投資のスペシャリストが少ないらしい。(細かな手数料だけでは生きていけないのに)
リスクを世の中の雰囲気や感情で判断して、引き締めてばかりでは萎縮するばかり、ここぞというところにはパ~ンと打って出てほしいものです。


と、まぁそんなことで、夏以降の下期はきっと暇になるであろうと思います。
(会社としては困るらしい、当然ですが)
すると、私の仕事量も減るわけで、今よりも出社する日が減るといただくお金も減りはしますが、これまで3年ほど縛られていた貴重な時間を有効に使いたくなるのです。

会社に属して仕事をしているとなかなか長期で休むことはできないし、長い旅行などできないわけです。
社員でない私などは、わがままを言えば他にも人はいるよってことにもなるし、立場は少々不利なわけで、やはり会社の仕事中心で優良なサポーターとしての日々送ることになっています。


結論として私は、
超、超、超~長期な旅がしたいと望んでいるわけで、今から時期だとかタイミングを見計らねばなぁ~、などど考えるこのごろです。

そうですねぇ、半年くらい?、日本を離れていたいです。
長いかなぁ、3ヶ月?、でもいいか。

貧乏旅行は平気だから、できるだけ安いプランで。
一箇所に長く住むように、暮らすように行きたい。
アパートを借りるのもいいし、短期で学校に通うのもいい。
子供も社会人だし、夫婦もこれからは「お一人様」の準備として練習しておかなくてはいけないし。


いいなぁ~、どこ行こうかなぁ~。

事業を始めたら当分そのような時間は取れないだろうし・・・
やっぱり行っとくべきよね~。

どこ行こう・・・

・・我に返りたくありません・・・・・・・・・




2010年1月4日

危機感欠如


危機感が無いといえば”JAL”ですよ奥様~”JAL"。


”JAL”の問題も私からすればふざけているとしか思えません。
自分たちの年金を主張するあまり、年金の運用利率の不足分を国民の税金でまかなっているなんて身勝手もはなはだしい!

結局は自分たちは特別だという公務員意識みたいなものが働いているとしか思えません。
それでいて在職中はかなりの優遇措置を受けていたはず。
(知人に元社員がいて色々美味しい話を聞かされましたよ~)

そんな会社、とりあえず潰せばいいと思いませんか。

一旦つぶれて清算しなければ彼らは解らないのですよ。
ゼロからスタートすればいいのです。
真に底力のある会社ならば必ず再度起きてきます。

自分たちの会社がどんな実態か、まずもって知るべきですよ。
そう思いませんか。(結構頭にきてるっぽい。)

破産した場合の民間の企業は、身ぐるみはがされます。
上乗せ年金なんぞありはしません。

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これからの日本は総じて子供が減り、人口減少は明らかな事実で、資源も無いわけだからこれまでの右肩上がりの時代の暮らしから考えて20%減で暮らしていかなければならないのではないでしょうか。

そのように考えると自分に置き換えやすいと思うのですが如何でしょう。
たとえば、年収500万の暮らしを400万で暮らせるように努力すればいいのです。

解りやすくいうと、1990年時代に戻るようなものですね。

2009年12月9日

アートな牛さん


千代田区立一ツ橋中学校が神保町にあります。
歴史を感じさせる雰囲気のこじんまりとした学校ですが、その入口の階段下、両脇にこのようなアーティスティックな牛が立っています。

目を引くことと、一見してアートを感じる彫刻です。
法務局への道の途中にあり、今日はカメラを持ち合わせましたので記録に。




時々寒い風が吹きますが全体として暖冬です。
庭のモッコウ薔薇の葉がなかなか落ちないことや、ミモザの蕾がどんどん膨らんできていることが返って気になります。

かなり前の記憶ではミモザが咲くのはは4月ころだったかと思っていましたが、このところ結構早く咲いて終わってしまうのです。

ミモザといえば「ミモザケーキ」を思い出すのは、子供がまだ小さかった頃、知り合いの方がお菓子作りが得意で、いつも何かしらケーキやクッキーを焼き、そのときにミモザケーキをはじめて知ったこと。

そして、毎年この時期になると焼くのよ、っておっしゃって子供にプレゼントしてくれたことを思いだしました。

目に鮮やかなミモザの黄色が春を告げるかのような印象で、ケーキも卵の黄色で覆われたものでした。

来年も充実した一年になるようにしたいと思い、来春に心馳せています。

2009年11月8日

レンガ造り

               煉瓦造の古い建物

神保町は仕事で時々通ることがありますが古い建物を見かけます。
これも煉瓦造のがっしりとした味のある建物です。
このサッシの装飾も凝っていて何かを守ろうとしているかのような重々しい雰囲気です。
なかなかいいですね。

神戸にも石造の建物が震災にもびくともせず残っていますが、それらの時代の建物を設計した古い設計事務所に勤務していました。
昔の話、卒業後初めて就職したところですが、そのときすでにかなりの年数を経ている由緒ある設計事務所で、二代目社長の下、村野藤吾らと同時代の世代の方々が上層部にいて、若い人を育てている優秀な事務所でした。

今はもう会社としてはないでしょうが、ただ、残っている建物はあり、行政が取り壊すという方針を出したときに、そのときの同期でもあり、模型つくりを生業としている友人らが保存活動を起こし、つい最近に保存されるに至ったと報告してくれました。

今思えば懐かしい昔のことですが、その頃の私の仕事といえば、完成した建物の完成予想図を描くことで当時は図面から透視図を起して絵を描くのと同じに透明水彩を使って彩色していくのでした。とても手間のかかる仕事で、一つの建物にかなりの日にちをかけていたと思います。
今はパソコンを使いCGなどですぐに出来るし、色や光の具合も自在です。

現場の仕事はきっと変わらないと思いますが、技術的に手で行う技術力を持つ人材が少ないといえるでしょう。
材料を使いこなせる人材を育てていないことが、伝統的な建物を建てたり、維持したり出来なくなっているとしたら残念なことです。
企業は先端のことばかりに力を注ぐことだけでなく、昔からの技術の継承をすることも平行して行っていくべきだと思います。
それが本当の意味で、いい企業であり生き残れる企業でもあると思います。

2009年10月29日

芸術的門扉

                よーく見ると・・・
                遊び心のある門扉です。

谷中をうろついていて見かけた建物。
街を歩いているとだから楽しいのですよね。
かなりのネコ好きの方の様子。



今日は会社の50周年記念のお祝いの会でした。
その中で勤続49年の方、現在は顧問ですが、先代の社長時代から一つの会社に長きに渡り勤め上げ50周年を見て、感慨もひとしおのようでした。

今は平成に入社した若手が多く、皆さんイケメンばかり、息子のような子たちばかりで非常に頑張っている会社といえます。
幹部の課題は、今後この会社を引っ張っていく人財を育て、引き継いでもらうことと、きっぱり言っていたことが印象に残りました。
これからの時代を担う人を育てることはどの分野も急務で、この何年か企業が利益を上げるために削ってきたことでもあります。

今がよければ、利益を上げれば、それでいいという時代は終わりを告げなければ先に続く世代に希望が沸いてきません。
そのためには収入もどんどん増える方向ではなく、必要なところに注ぎこむ、人はなるべく減らさないで取り分をシェアする方向に行くのではないでしょうか。

これから何かをはじめるにあたっても利益だけではなく、周りに何をもたらしその中からどのような恩恵を得られるのか、少し気にしてみる必要があるかもしれません。

2009年10月27日

身が引締まる

                    バンクーバーの水上ハウス



このところの雨と気温の低下で急に冬が来たかのようです。
しかし「寒い」とは違って雨が「冷たく」感じられ体調を壊しやすいときでもあります。
季節の変わり目によく体調を崩していましたが、この1~2年は割りに上手く乗り越えられています。

そして、秋から冬への入り始めに、朝起きた時、きりっと引締まるほど透き通ったような空気。
「あっ、冬がやってきた。」 って感じるときが好きです。

先日、秋なのにいつまでも気温が下がってこなくて蒸し暑いときに、息子とこの話が一致したとき、なんだかすこ~しだけ嬉しく感じました。

身が引締まる気温って人によってはかなり違うかも知れませんが、私の平熱は35度代だから感じる気温は少し低めかも知れません。






                    色鮮やかな花ナス

何時だったか、高麗川の巾着田へ彼岸花を見に行ったときに農家の軒先で見かけました。

2009年10月14日

世の中の流れ

「不動産経済研究所(東京・新宿)が14日発表した9月のマンション市場動向によると、首都圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)の新規発売戸数が25カ月ぶりに前年同月を上回った」
そうです。

昨年からの不動産不況で業界は萎縮しきっている感があり、この先どうなっていくのか読めない状態とかんがえていましたが、今日のニュースで上のような情報。

そういえば会社では竣工した2箇所のマンションの神奈川県のものが今月末で完売となる予定。
会社としては一安心と言いたいけれど、価格は当初の設定よりは大幅な値下げで完売でも赤字です。
食べ物から住宅までデフレの大波ということで、先行きが心配されます。

日本人は平和な時代が長いせいか、危機感が薄いと思うことがあり、自分のことは考えられるけれどもう少し大きな社会のことには鈍感かと思います。

デフレが続くと究極は自分に跳ね返ってくる。
仕事がなくなり失業者もさらに増えて、収入も減り国の生産性も落ち、と不安を考えればきりがないけれど、あまりに安いものが売られていることに少し抵抗を感じます。
デフレはインフレより怖いと言われます。
こんなときはキャッシュを持っていることが強いのです。
だから皆さんお金を使わない、売る側は売りたいのに売れない、さらにデフレになる、のスパイラルです。

立派なジーンズが1000円以下!?一体作っている人件費や材料代はどうなのよ~
適正な価格というものが感じられないことが、結果失業者を増やしているのではないかと考えてしまうのです。

高度成長期、一億総中流時代だったはずが、最近の世の中はこれまでの日本で考えられないような厳しい生活を強いられている人たちがニュースに取り上げられます。
差が大きく開きすぎ何時からこうなったのかなぁと考えてしまいます。

国の舵取りが変わり、まだ日も浅いし性急な変革は望まないけれど、長期的な政策の下、底辺のレベルアップを主眼において豊かな国になっていくことを願っています。
今ならば、そのための痛みには少しくらいは耐えられるのではないかと思うのです。

ちょっと社会問題を取り上げてみましたが、若い方でも最近肌でこのように感じることがあるのではないでしょうか。