歴史を感じさせる雰囲気のこじんまりとした学校ですが、その入口の階段下、両脇にこのようなアーティスティックな牛が立っています。
目を引くことと、一見してアートを感じる彫刻です。
法務局への道の途中にあり、今日はカメラを持ち合わせましたので記録に。
時々寒い風が吹きますが全体として暖冬です。
庭のモッコウ薔薇の葉がなかなか落ちないことや、ミモザの蕾がどんどん膨らんできていることが返って気になります。
かなり前の記憶ではミモザが咲くのはは4月ころだったかと思っていましたが、このところ結構早く咲いて終わってしまうのです。
ミモザといえば「ミモザケーキ」を思い出すのは、子供がまだ小さかった頃、知り合いの方がお菓子作りが得意で、いつも何かしらケーキやクッキーを焼き、そのときにミモザケーキをはじめて知ったこと。
そして、毎年この時期になると焼くのよ、っておっしゃって子供にプレゼントしてくれたことを思いだしました。
目に鮮やかなミモザの黄色が春を告げるかのような印象で、ケーキも卵の黄色で覆われたものでした。
来年も充実した一年になるようにしたいと思い、来春に心馳せています。
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