2010年1月4日

危機感欠如


危機感が無いといえば”JAL”ですよ奥様~”JAL"。


”JAL”の問題も私からすればふざけているとしか思えません。
自分たちの年金を主張するあまり、年金の運用利率の不足分を国民の税金でまかなっているなんて身勝手もはなはだしい!

結局は自分たちは特別だという公務員意識みたいなものが働いているとしか思えません。
それでいて在職中はかなりの優遇措置を受けていたはず。
(知人に元社員がいて色々美味しい話を聞かされましたよ~)

そんな会社、とりあえず潰せばいいと思いませんか。

一旦つぶれて清算しなければ彼らは解らないのですよ。
ゼロからスタートすればいいのです。
真に底力のある会社ならば必ず再度起きてきます。

自分たちの会社がどんな実態か、まずもって知るべきですよ。
そう思いませんか。(結構頭にきてるっぽい。)

破産した場合の民間の企業は、身ぐるみはがされます。
上乗せ年金なんぞありはしません。

********************************************************


これからの日本は総じて子供が減り、人口減少は明らかな事実で、資源も無いわけだからこれまでの右肩上がりの時代の暮らしから考えて20%減で暮らしていかなければならないのではないでしょうか。

そのように考えると自分に置き換えやすいと思うのですが如何でしょう。
たとえば、年収500万の暮らしを400万で暮らせるように努力すればいいのです。

解りやすくいうと、1990年時代に戻るようなものですね。

0 件のコメント: