昔、退社するときにいただいた記念品
オルゴールは壊れたけれど
このおじいさんの姿が好き
足が折れた可愛そうなハンサム犬は多分骨董上物
別物なのに結構似合っている
小さい子供だった頃、ビクターとそっくりなまだら模様の犬が家に居た。
その子のあとにも多くの犬が入れ替わりに居たけれど、そのビクターに似たポスという犬のことをよく覚えている。
雑種だったけれど賢くてよくなつき、最後は確か老体で可愛そうな状態だったのに、家から出て行ってしまい家族がわからないように山に入っていって死んだようです。
動物は自分の最後がわかるらしい。
そう母が言っていた。
我が家で亡くなった子も最後は大きなため息と共に逝った。
平安な顔だったのに、悲しい出来事でした。
それは私にとってのことであり、 君は幸せだったか、と話をしてみたかった。
それは私にとってのことであり、 君は幸せだったか、と話をしてみたかった。
そう考えるほど、しゃべれないのに言葉を理解し身体で表現してくれる子で、いつも話しかけていた。
私の気持ちを察する力を持っていた犬の着ぐるみを着た、あなたは一体誰だったのか。
また、どこかで会えるような気がしなくもない。
また、どこかで会えるような気がしなくもない。
でも、思い出すと泣けてくる。(グスン・・・・・・)
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