2010年4月13日

指が痛いのは・・

小石川後楽園への遊歩道
いつの間にか、梅も桜も終わりですね。
トヨタのビルと小石川後楽園のあいだの遊歩道で小石川後楽園への近道になっています。途中に資料室があったりして、通勤のビジネスマンのチョット気持ちが緩むいい感じの道です。
今年は気温が上がらず花期が長かったにもかかわらず、私の気持ちは終始バタバタとしてこの一月を過ぎていきました。

久しぶりに書いています。


引越しの手伝いと片付けで肉体に少し限度が表れています。

手の小指の関節が腫れて痛みをともない、テーピング中。




調べてみると、

へバーデン結節:指先から1番目の関節をDIP関節と呼びますが、この関 節の肥大変形。この関節の変形性指関節症です。ちょっとした衝撃が加わると強く痛むことがあります。長期的には痛みは自然に消退します。

ブシャール結節:指先から2番目の関節をPIP関節と呼びますが、その関 節の変形性関節症で、Heberden結節の20%に本症を合併するといわれています。


この二種類のようです。


よく関節痛というとリュウマチを疑いますが、十ん年前にも同じことがおこり、確かリュウマチの検査はしてもらった。
当時、よくわからないという診断で自然治癒したと記憶している。


今回も同じ症状ということで、少し調べてみました。

それで、
現在は両手小指にテーピング、冷たいお水は使わない(痛むから)。
特に痛いときは家事もしないで、ファーストフードでも何でもいいから手を使わないこと、など書いてありましたが、そうは行かないのでなかなか治らないのでしょう。


人は痛みには弱い、女性は子供を産むせいで結構痛みにはタフかもしれないはずですが、指先というのは棘一本でも気になるものですし、日々に影響します。


それでも料理、物干し、掃除、荷物運びと平気にこなしていると何でもないと思われるところが悔しいですね。

男性は、特に家人は痛みには弱く、私が手を切って血をぽたぽた流そうものなら、消毒することも恐れて目をそらすし、自分がほんのチョット切り傷をしたらどんだけの大事がおきたのかと思しき大騒ぎ。
全くあてにはなりません。 


こんなことから、私が強くならざるをえなくなってしまうのよって言いたくなるのです。(グチグチ・・)


それはさておいて、とりあえず私の仕事もようやくひと段落し、長男の荷物も粗方移動し、本人はとりあえずあとのことは私に任せたまま2ヶ月の研修にバタバタと出発し、赴任日も研修終了から10日後と決まり、母は後片付けに追われていましたが、ここにきて目処が付いてきました。


と、この一ヶ月が一週間のように感じるほどあっという間に終わってしまいました。

昨日の雨で我が家の前の学校の桜も葉桜になりつつあり、ゆっくり桜を楽しむこともなく過ぎてしまいました。


それに平行して次男の家探しを始めています。


何かと文句を言わない次男には我慢をしいてきたように思うから、自立したいということには全面的に協力してあげたいと思うのです。


さてさて、どこに住むことになるのやらお楽しみ、というところですね。

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