2010年7月13日
嵐の後の静けさ
長男がジャマイカへ、
ぎりぎりまでPCをいじっていて食事もせずに大慌てで吉祥寺の成田行きバス停へ送っていき、結局時間がなくてDVDにできなかったデータを後から送る手配に。
研修後、数日の間に表敬訪問を2箇所こなし、友人や会社の送別会に出て、EMSで送る荷物を2個作り、持って行く荷物、トランク2個とザックとカメラバッグや機内持ち込みのバッグなど、すべて重量制限を考えてヘルスメーターで計りつつ、足したり引いたりと 部屋がまるでピッキング倉庫の状態でした。
その数時間前に、夫はアメリカ出張で一週間。
ただ駅まで送って行っただけ。
申し訳ないが二人の大事で目いっぱいで、一週間の出張くらいは自分でこなしていただかなくてどうにもならない状態。
そして次男はその前日、自分の借りたマンションに引越し。
とりあえず一週間が出勤に困らない程度の荷物で出て行く。
でも車の後方が見えないし、アクセルを踏み込んでも重量を感じるほどの荷物や本とともに移動。
家電品の受け取りやらガスの開栓の立会いもあり、全面的に協力を惜しまないと約束したので二人でがんばって運び、掃除をする。
これでとりあえず、毎晩最終電車で午前様やタクシー帰りは回避されそうで、体力的には少し楽になることを願っています。
夫いわく、「若いときは何が何でも働けばいいんだ」とのたまうが、私はそうは考えません。
私たちの若いときとは時代が違い、体を壊してまで我慢して働かなくてもよいと思います。
自分がいい見本のようなものなのに、病気になってまで会社のために働くなんて、今の時代には当てはまらないでしょう。
親としては子供にたいしては元気で幸せを願うことが当たり前なのに、仕事人間の会社の上司のような発言に、またまたカチンときた私です。
そんなこんなで、月曜から一週間は家の中には私一人という静かな静かな、言葉を発することもない日がしばらくできることに。
仕事に出ている日はそうは行きませんが、帰ってくると自分のことだけでいい生活。
なんて幸せ~・・・と感じるのは、これまで余りにも忙しすぎて自分のことも何もできずにきたから。
この三ヶ月の間に引越しが2回あったようなもの。
まったく信じられません。
完璧なんて求めずとも、とりあえずこなしただけでも御の字、ということにしたいです。
昨日長男からのメールが、ニューヨークに着きました、と。
本日のメールがジャマイカに着き、ベテランJICAボランティアの方の迎えと案内でドミトリーに入ったと。
明るい感じのメールで、とりあえず無事で楽しく日々の活動が続けられますようにと神に祈るのみです。
ニューヨークで髪をカットしに行けたかしら。。。
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