2009年11月20日

車で遠出

●今月購入、または読んだ本
「ことばあそびうた」 谷川俊太郎
「ことばあそびうた  また」 谷川俊太郎
「暮らしのおへそ」 雑誌
「天然生活」 雑誌
「チルチンびと」 雑誌
「終の住処」 磯崎憲一郎 (芥川賞受賞)・・・クールな生き方に一気読み。
「仕事の見える化」 長尾一洋
「今すぐできる!ファシリテーション」 堀公俊
「ドラッカー思考」 一条真也
「ドル亡き後の世界」 副島隆彦 (今月講演会に参加予定)



●車検

昨日は車で約2時間、車検のために遠出をしました。
神奈川県の相模原方面まで。
何故そんなところまで?と思われるかもしれませんが、良心的でかゆいところがピタッとわかってくれるような修理やさんのプロがいて、そこへ出したかったからというもの。
ナビはあっても私には使いつらく、原始的に地図と道路標示で走るほうが慣れているのですが、久しぶりの長距離運転で今日は居眠りしそうなくらい目が疲れています。

2年前、いつも出していた車検から帰ってきてすぐに、後ろのハッチバックの扉の裏がガサッと外れて落ちてきて、いい加減な仕事をされてしまい懲りてしまったことが原因。
それなのにとっても高価な費用を請求されたり、でもこちらは素人だから何もいえなかったりと嫌な思いを経験して、こだわりのある修理屋さんのプロにお願いしようと思ったわけです。
そこのショップは北海道から修理に持ち込んでくる人もいるらしいです。
私など2時間で近いものです。


車を持ち込んで帰りは電車なので、近くの友人を呼び出し一緒にランチとおしゃべりを楽しみました。
やはり彼女とも2年ぶりで、年金生活とは言うもののご夫婦で社交ダンスやテニスを楽しむ日々だとか。
大きな車を乗り回し、車なしの生活はありえない、とのこと。

私など今の生活では車があっても年に何回乗る機会があるかどうかの暮らし。
住むところによって生活の必需品にもなりうる車ですが、今の私には大きなお荷物的な存在のようです。

我が家の犬と共に乗ってきた車ですがもう役割はなくなっています。
最初に買ったときに最後まで乗りきると決めたことを思いだし、今回は車検に出すことにしました。

1週間後、引き取りに行きます。

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