先週は、仕事以外に予約検診や片道2時間の車検の引き取り、講演会への出席など、あれよあれよと過ぎてしまいました。
フルに仕事を持っていると絶対にこなせないことばかり。
今まできちんと会社員として仕事をしないでフリーのような働き方を選んできたので、子供のことや地域のこと、学校のことなども平行して出来てきたように思います。
社員として拘束された働き方をしていたら、多分今の自分はなかっただろう・・・とつくづく考えます。
さて、昨夜久々にゆっくりPC に向かっていたら急にネットが繋がらなくなり、モデムなのか、PCなのか、と探っているうちに12時近くなってしまい諦めて寝ました。
こんなときに限って色々面倒見てくれる息子が不在。
そんなものですね。
そして今朝起きてみると、繋がるではありませんか!!
ナンなのでしょう。
わけがわからないままとりあえず解決。
久々に庭に出て薔薇たちに肥料をあげたり、鉢の面倒を見たりとゆっくりすごせました。
おやつも食べたくなり、さつまいもがあったので即席ケーキなども作ったりして。
お味はいまいち(残念!)
お休みの日って日常できないスローな時間を使うことが気持ちの切り替えにもなるし、リフレッシュにもなるような気がします。
明日で11月も終わり、師走に入ります。
毎年12月はアっというまに過ぎていきますのですべき事を忘れないようにしなくては。
そして早々と青色申告の用紙が送られてきましたので、出来るだけ今年中に大雑把な数字を出さなくてはとも考えます。
不動産業界は少し持ち直してきているという意見と、まだまだ来年につぶれるところが出てくるという意見があり、先が読めません。
経済と国の方針が具体的になってこなければ動き出せないのが企業。
銀行も確実なところでなければ非常に慎重です。
確実なところというのは、資産があり担保があって仮に怪しくなっても銀行側に不利が及ばないところということ。
会社は昨年からの金融危機で現状の整理に終われ、来期の仕事の準備がまったくなく、これではいけないとようやく次の仕事に取り掛かっていますが、なかなか厳しいものがあります。
危ない橋は渡れないし、かといって萎縮していては仕事にならないしということです。
私は責任ある立場ではありませんが、そばで見ていて大丈夫かなぁと心配になります。
売買はやはり大変ですね。
イチかバチかの勝負的なところがあります。
出口の売りがいまひとつ動きが悪いのが気になります。
今読んでいる本
●「ドル亡き後の世界」 副島隆彦
●「すでに世界は恐慌に突入した」 船井幸雄・朝倉慶
つい最近の出版でAMAZON 予約で購入。
非常に興味深いです。
さてさて、私は帳簿の整理をつけなくては・・・・。