2009年10月5日

一途の思いが

きょうは起業塾でご一緒した方々がブログを公開したとご連絡戴きました。

塾の終わりにみんなで「1週間以内に何かを始めよう」と言うことで、それぞれに目標をもってやってきました。
私も苦手克服とブログを書き始めましたが、なにせ語彙も少なくまとまらない文章でお知らせするのがはばかられたわけで、とてもとても勇気がいりました。

恥は元々承知の上と、いよいよ腹をくくりお知らせしました。
すると、とたんにご返信をいただきました。
ブログへの書き込みはGoogleのアカウントがないとできないとか、そんなことはちっとも知りませんでした。申し訳なく思います。(ごめんなさいね~

とりあえずは準備運動のようなものですから、あまり自分以外のことを気にしないで書くことに目標を置いていきます。自然体で・・・(小さく断言?)



さてさて、先日購入した本、

「仕事と暮らし ふたつの鍵を手にしたら」 一田憲子 著

 「好き」を仕事にしたショップオーナーの店と住まい。ふたつの物語
 器屋・古道具屋・カフェ・カレー屋・アロマサロン--11人の女性店主の働き方と暮らし方

小さなきっかけでお店を持ちたいと思ったら、いつかいつかと思ってもなかなかそんなときはやってこない、永遠に来ないかもしれないとか思ってしまう。
そんな時、エイヤッとはじめてしまうのも手。
そのために走り出したら、その他の事は意外に我慢できたり、気にならなくなったり、自分の気に入ったことだけで十分と思えたり、少し足りないと思うことから自分の望むものが見えてくる。
そんな内容でした。

写真もきれいだし、ショップのオーナーは皆さん普通の方々ばかりのように見えてしまいます。
私が行った事のあるお店もあったりして身近に思えました。

器や古道具はとっても興味があり、一時、週末だけのショップをしてもいいかなぁと考えたりもしたことがありましたが、採算を考えてしまい、単に贅沢な趣味の範囲に終わりそうで止めました。

やはり継続するにはキャッシュフローが描けないとダメだと思います。
と、このようにいつも現実に戻ります。
これくらいでなければ失敗するし、これくらいの思いで取りかかからねば余力=遊び・楽しみが生まれない。そう考えています。

さぁ、明日も元気で更新して行きましょう。(自分への励みとして

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