バレーダンスの公演を見てきました。
初めてのことでどんなものか楽しみだったのです。
これが以外に良かったというか、毛嫌いしてはいけないなぁと思いました。
見に来られている方々もとてもスタイルが良く、お綺麗な方々でまさに、バレーをやっています的な方が多く羨ましい限りでした。
ど素人が素直に客観的な意見を言いますと、「アクロバット的宝塚」のようで、何であのような細い身体であのつま先だけで、あの足の形が可能なのか理解不能な身体を持っていらっしゃる。
私としてはすばらしい演技としか表現できません。
どうしてあのような動きができるのに筋肉が細いのか、
なぜ「ブラボー、ブラボー!」と叫ぶおじさんがたくさんいるのか、
なぜあんなに終わりのご挨拶がしつこいくらいに繰り返しされるのか、
が疑問点ですが、でも美しかったです。
自分には絶対にできないと思うと皆さんが素晴しい人に思えました。
でも少し言わせてもらうと、日本人でもプロポーションが良くないとバレーを踊っていても無理してる感が漂うのは仕方のないことなのでしょうか。
やはりスタイルが結構大切なことの上に成り立っている表現活動のような気がしてしまいました。
踊り手としては厳しいですね。
いやいや、やはり、しつこいようですが物語があって、それを体全体で表現するということは、結論としてやはり素晴しいと思います。
オーケストラピットでの生の演奏を聴くことができたことだけでも価値があったかも知れません。でもメインはバレーですから。
すぐ横のパイプオルガンが美しかったです。
1 件のコメント:
まぁ、バレエを見るなんて
優雅ですねぇ(><)ステキ☆
アクロバット的宝塚っていうところに
笑いました!!
私も一度生で見てみたいです!
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